« ジャンパー~グリフィンの物語~ | トップページ | ただいまセール中  »

2015年5月 3日 (日)

キャリアーズ

Ss00022_2 キャリアーズ/パトリック・リンチ 高見浩 訳 1996年飛鳥新社

発端はアメリカにある実験用サルの検疫施設に輸送されてきたブタオザルが謎の疾病で死亡したことから始まる。調べてみると感染していたのはすべてスマトラ島から、しかも特定の地域から運ばれてきたサルだった。

同じころスマトラ島奥地に設けられた植物研究施設ラフレシアキャンプからの連絡が途絶えたため、偵察に向かった軍隊が発見したのは、壊滅したキャンプと全身から出血した跡が残る遺体だった。

アメリカではサルに接触した飼育員が発病、発見された病原体はエボラなどと同じフィロウイルスと判明。

一方ラフレシアキャンプ近くのムアラテボという町では同じウイルスの感染者が続出し、町は軍隊によって封鎖される事態となる。
サルは何からウイルスに感染したのか?なぜムアラテボの住民に感染がでたのか?ストーリーはアメリカとスマトラ島奥地を舞台に二転三転する。文字どおり何がキャリアー(保菌者)なのかというのがストーリーの主題になっており最後は驚きの結末を迎える。

« ジャンパー~グリフィンの物語~ | トップページ | ただいまセール中  »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/600666/61530954

この記事へのトラックバック一覧です: キャリアーズ:

« ジャンパー~グリフィンの物語~ | トップページ | ただいまセール中  »

最近のトラックバック

最近のコメント

無料ブログはココログ